○ 注意 ○
バレンタインデー企画(以下、V.D.企画)は、地雷が多数ばら撒かれております。
- ドリーム、名前変換小説が嫌いだ
- 司馬懿の妻(恋人)は張春華しかありえない
- 曹丕×甄姫が嫌いだ
- 無双(三国志)の時代に、明らかにないものが出てくるのが嫌いだ
- 時代は『真・三国無双5』だろう
- そんなものを書く管理人がありえない
以上、一つでも該当する方は、立ち去ると幸せになれると思われます。
V.D.企画は3つのパートに分かれている短編です。
「甄姫と女護衛武将(※名前変換はありません。また固有名詞(名前)は出てきません)」
が元で、 「丕甄」パートと「司馬懿夢(※名前変換があります)」パートに分岐します。
一応、時系列順に、一話目→二話目→三話目を読んだほうが、話の流れがわかりやすく、面白くなるとは思います。
が、
一話目→二話目(丕甄)として読むことができるように。
一話目→三話目(司馬懿夢:護衛武将時代)として読むことができるように。
調整をしてあります。
読みたい話を読みたい順に読みたいだけ読んでいってください。
V.D.企画というだけあって「チョコレート」という単語が頻繁に出てくるので、コミカルな話が苦手な方はやめたほうがいいかもしれません。
名前変換がお済でない場合は、三話目はデフォルト名で表示されます。
では、皆さん。
ハッピー・バレンタインデー♪
一話目
楽しい時間 「我が君は、欲張りなんですもの」
二話目
至福の時間 「もったいないから困っているのだ」
三話目
平穏な時間 「話が飛躍しすぎだ」
三話目が読めない人のための、ネタばらし。
甄姫が曹丕に渡したものは“
チョコレート味のおまんじゅう”です。
甄姫が司馬懿を遠ざけるための策略として、護衛武将に言った言葉は“
一番、一緒に食べたいと思った人と半分こにしなさい”です。